重度訪問介護とは
重度訪問介護は、日常生活に常時の支援が必要な方のための障害福祉サービスです。 入浴・排せつ・食事などの身体介護はもちろん、掃除・洗濯・買い物などの生活支援、外出の付き添い、長時間の見守りまで数時間〜24時間体制でサポートできます。
一方、介護保険の「訪問介護（ホームヘルプ）」は30分〜1時間程度の短時間支援が中心。 必要な支援時間が多い方・夜間や深夜の見守りが必要な方には、重度訪問介護の方が適しています。
重度訪問介護のケアステーションソラナ広島ができること
医療的ケア
重度の障害をお持ちの方の中には、医療的ケア（気管切開による喀痰吸引や胃ろう等を用いた経管栄養等）が必要な方もいらっしゃいます。 当事業所では、重度訪問介護従事者研修（統合課程）の資格を現場スタッフ全員が取得し、看護師による厳格な実地指導を経て、 医療的ケアが必要な方々に安全で質の高いサービスを提供いたします。
24時間365日 年中無休の対応
必要とされる全ての方に必要なサービスをお届けするため、24時間体制のサービスを365日提供いたします。 ご利用者様がご自宅でその日の生活を、当たり前のように選択できる環境づくりを大切にしています。 介護保険のような1日数時間の制限では、ご本人やご家族に負担が生じることがあります。 そのような負担をできる限り軽減するため、ケアステーションソラナ広島は昼夜を問わず、ご希望の時間にお伺いいたします。
重度訪問介護と介護保険を使った訪問介護のちがい
一般の訪問介護
（介護保険）重度訪問介護
（障害福祉）料金体系のちがい
介護保険（一般の訪問介護）
利用時間が増えるほど自己負担も増加しがち。
重度訪問介護（障害福祉）
月ごとに自己負担の上限額が決まっており、上限を超えての負担はありません。
広島市の自己負担上限（月額）
生活保護・市民税非課税世帯
市民税課税（所得割16万円未満）
上記以外
つまり、どれだけ長時間利用しても、自己負担が37,200円を超えることはありません。
（食費・光熱水費などの実費が別途かかる場合があります）
介護保険を使った訪問介護から重度訪問介護に移行した方がよい場合もあります
まずはご相談ください（無料）
✓ いまの制度選択が合っているかチェック
✓ 料金シミュレーション（世帯区分ごとの月額の目安）
✓ 昼・夜・深夜の組み合わせ最適化
お電話・LINE・メールでお気軽にどうぞ。